記事一覧
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特集「自費治療の新たなアプローチを考える」
自費治療メニュー導入に役立つ! メディックス・ボディイバランスアカデミー 1DAY(ワンデイ)講座 自費治療の導入が「院の未来を拓く切り札の一つ」であることを自覚しながらも「具体的にどんなメニューをやればいいのか分からない」と、お悩みの治療院... -
特集「数字で見る接骨院の将来」 厚労省「平成28年衛生行政報告例」~接骨院の増加と療養費収入の低下~
厚生労働省から7月13日に「平成28年衛生行政報告例(就業医療関係者)結果の概況」が公表された。調査公表には年報と隔年報がある。隔年報には「あはき」「柔道整復師」の国家資格者の就業数や施術所数などが記載されている。今回公表された衛生行政報告例... -
特集「柔整 卒業生進路状況アンケートにみる経営のポイント」
全国40の柔道整復師養成専門学校が参加する公益社団法人全国柔道整復学校協会は、非会員校を含む49校の卒業生の進路状況、業務活動実態などを2011(平成23)年度から15年度までの5年間にわたって調べた。その結果を「卒業生進路状況アンケート調査」として... -
特集「あなたの賠償責任保険に〝落とし穴〟はありませんか?」 ~治療家を守る施術事故のための保険契約内容&方法に内在する問題とは?~
柔道整復師、はり・きゅう師やあん摩マッサージ指圧師、その他の手技療法を行うあらゆる治療家にとって頭の痛い問題といえるのが、不測の治療事故。そんな事故から治療家を守ってくれる心強い味方が賠償責任保険だ。 「開院時に紹介された保険会社としっか... -
「必ず役に立つ!治療院コミュニケーションの極意」
患者さん&スタッフとの強固な信頼関係を築き上げる魔法の声掛け ペップトークに学ぶ! アメリカのスポーツ界でポピュラーな激励演説「ペップトーク」。これを日本で最初に紹介した人物が、本誌「読む癒し」でおなじみのNATA公認アスレティックトレー... -
特集 気をつけよう! 請求団体を選ぶコツPart2 資金繰りの大切さを学ぼう!!「早期入金の活用メリット」
健全な経営の基本、それは毎月のキャッシュ(現金支出&収入)の流れを正確に把握、管理することにある。特に治療院のような小規模の事業でキャッシュ不足が発生すれば、たちまち経営を圧迫し、資金繰りが悪化。破たんへとつながるケースも多い。 では一体... -
特集 「医療に関する意識調査」にみる治療院への応用
日本医師会総合政策研究機構(日医総研)は、「日本の医療に関する意識調査」の集計結果を過去5回発表している。同調査は全国の20歳以上の一般国民を対象に2002年から実施している。また、やや旧聞に属するが健康保険組合連合会(健保連)も「医療に... -
新春特集 気をつけよう! 請求団体を選ぶコツ「広告&数字のトリックに迫る!」
独立開業する際に手続きを済ませておきたい保険請求団体との契約。一体どのような基準で選んでいるだろうか? 最近は、格安価格を謳う団体が激増。トラブルも絶えないという。確かに開業にあたって手元のキャッシュは大切。しかし、安易な会社選びのツケ... -
新春特集 2017年は柔道整復業界分水嶺
柔道整復の養成校のカリキュラムなどが2018(平成30)年4月の入学生から大幅に変更になる。ということは、今年4月以降に開始される新入生の募集要項が大きく変わるということ。このカリキュラムなどの変更と社会保障審議会医療保険部会の柔道整復療... -
医療とスポーツの融合を実践していく
世界のスピードスケート短距離界の第一人者として活躍し、長野オリンピックでは金メダルを獲得するなど、日本中に興奮と感動を与えた清水宏保さん。現在は北海道札幌市で治療院や通所介護施設、ジムなどを経営。多くの人の機能回復と健康維持に真摯に取り... -
柔整師と医師の大論争 「亜急性」について考える
厚生労働省は2016(平成28)年7月7日に開いた社会保障審議会医療保険部会「柔道整復療養費検討専門委員会」で、柔道整復療養費の支給基準で定めている「亜急性」という表現を見直すことを提案した。柔道整復師にとってこの用語は教科書にも載ってい... -
繁盛店になるまで「奮戦記」
独立開業から、院としての経営を軌道に乗せるまでの道のりは決して平たんなものではない。開業した院のなかにも成功して繁盛している院もあれば、撤退・閉院を余儀なくされるところも…。 この成功と失敗の差はどのようにして生まれるのか? 何が明暗を分...