【1】ロゴと院内のデザイン
「ロゴ」や「シンボルマーク」のデザインは、患者に「安心感」「信頼感」を与える大切な機能を持つ。専門家に相談するなどして一度見直してみたい。
【2】外観と勧誘動線のデザイン
看板とのぼりは基本的な4情報(業態、主なサービス、価格、その他イメージ的な要素)を盛り込む。設置場所や数量に気を配るべし!
【3】チラシやWebも院外デザイン
チラシは「周辺住民のデモグラフィック属性(年齢、収入、職業、学歴など)」や「歩行者の属性と動線(時間帯別)」、「交通の状況(駅、自家用車などの利用状況)」などを事前に調査、確認してかまくべし!
【4】接遇を考える
立ち振る舞いや動作・姿勢、言葉遣いをチェック。「接遇」スキルを日々磨いて院のイメージアップにつなげよ!
【5】院内の動線・空間をデザインする
空間レイアウト、動線、内装、設備や調度品や照明、色彩計画をチェック。スタッフの動きにストレスの無い動線づくりを!
【6】コミュニケーションを改善する
院内掲示のPOPやサイン類は「誰に・何を・どの場所を利用して伝えたいのか?」、相手に「どうしてほしいのか?」狙いを明確にして的確な場所にレイアウトすること。待合室に院内紙を設置。院と患者さんを結ぶ「懸け橋的ツール」にしよう!
※記事の詳細は、ひーりんぐマガジン45号(秋号)をご覧ください。