接骨院の大幅な増加、1院あたりの療養費の減目立つ

厚労省「平成22年度衛生行政報告例結果の概況」より
この「衛生行政報告例」は、全国の保健所に届け出られた開業届などの各種届出書から厚生労働省が隔年で、その数を集計している。国家資格は持っているが現在は就業していない人はカウントされておらず、現実に即す数値になっている。
今回の統計は、東日本大震災の影響により宮城県の数値は含まれていないが、編集部では各年や地域別比較では、宮城県に前回の数値を入れ比較しやすいように工夫をした。

あん摩マッサージ指圧師は平成22年の末で10万5984人と平成12年からの10年間で約9000人増加している。はり師、きゅう師はこの10年間で約2万人増加しているが、専門や学科を持つ養成所いわゆる専門学校が柔道整復同様、急増しているのが要因だ。
柔道整復師については、平成22年の就業者数は5万1257人となっており、この10年間で約2万人増加している。平成12年からの2年間で約1700人、平成14年からの2年間で約2600人、平成16年からの2年間で約3600人と増え続けてきた。しかし、平成18年以降は大幅な増加が見られる。平成18年から平成20年の2年間で5300人、平成20年から平成22年の2年間で7300人だ。
ちなみに、平成22年の柔道整復師数に、今年の柔道整復国家試験の合格者(4592人)が全員就業すると仮定し、加算すれば今年の暮れには5万5849人いる計算となり、10年前の倍近い人数となる。

※記事の詳細は、ひーりんぐマガジン33号(秋号)をご覧下さい。

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