整体院・接骨院が院内スクールに変身

NPO法人日本手技療法協会・整体師会の試み
整体師になりたい、あるいは整体を学びたいと思った人が、近くに学校などがなくて困った、という人のために中央整体師会が全国の整体院、リラクゼーションサロンなどで整体師養成講座を開校している。受講者側は、中央整体師会の認定指導員を取得した整体師によって初級、中級、上級と無理なく学べ、しかも教育の場が身近な整体院なのでいつでも実技指導が受けられるという点がメリットだ。一方指導する側には、日常の業務を行いながら指導員として技術指導料も売り上げとして得られる他にも、指導した優秀な受講生をスタッフとして採用できたり、場合によっては顧客増も見込めるという。

これまで、独立開業している全国の整体師や柔道整復師をはじめとした手技療法家が指導員として登録、その指導員によって「整体師養成講座」が実施されている。一定の技術をもった手技療法家が中央整体師会の認定を受けて指導員となることによって、指導員の院で「バランス整体」をはじめとする同会独自の整体師養成講座を開き、一定期間の講習・実技指導を経て1.家庭級 2.初級 3.中級 4.上級などの認定をしていくというものだ。
その実務的な運営が11月からNPO法人日本手技療法協会・整体師会(NPO整体師会)に移行され、さらに全国的な拡充を目指すことになった。また、最近は自由診療をとりいれる接骨院が増加しており、自院の自由診療のスタッフを自ら育て上げるこのシステムに注目する柔道整復師も多いという。
認定指導員として、多くの受講者の実技と実習を担ってきた静岡県清水市の巧療整院院長の源平敏光氏にこの仕組みと院におけるメリットを聞いた。

※記事の詳細は、ひーりんぐマガジン33号(秋号)をご覧下さい。

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