DATAに見る柔道整復師の動向

全国柔道整復学校協会は昭和31(1956)年に設立、設立当初は「あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師(あはき)」と一緒の協会だったが、昭和45(1970)年に柔道整復師法が単独法として制定されたのを契機に独立し、幾つかの名称変遷を経て昭和57(1982)年に「全国柔道整復学校協会」となり現在に至っている。今回は「平成24年の入学者のアンケート」と平成19年から5年間にわたる「柔道整復養成施設卒業生進路状況アンケート調査」の結果から柔道整復師の動向を探る。

【平成24年入学者アンケート】
専門学校の昼間部、夜間部とも定員を満たしておらず、昼間部の全国平均は88・1%、夜間部は73・6%となっている。夜間部は「北海道・東北」の充足率が低い。「中・四国・九州」が昼間部、夜間部ともに高くなっている。
昼間部は高校卒業後すぐに専門学校に入学する者が圧倒的に多い。そのため専門学校の講師からは、「最近は、一般の専門学校と同列に考えて医療系に入学する者が多く、医療を軽くとらえている」と嘆く声も聞かれる。夜間部入学者の年齢は多様だ。一度社会に出た人や短大、大学卒業後に入学する人も多い。

【柔道整復師養成施設卒業生進路状況アンケート調査】
平成19年3月から平成23年3月までの5年間における「柔道整復師養成施設(専門学校)」卒業生(約1・2万人)の進路を調査した結果、専門学校を卒業後、柔整免許を取得した人の92%が柔整関連の業務に従事。施術所などに勤務している人は約6割、卒業後5年以内に施術所を開設している人が約2割となっている。

※記事の詳細は、ひーりんぐマガジン41号(秋号)をご覧ください。

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