どうなる療養費改定!?

6月改定が延期、社保審医療保険部会に専門委を設置、検討
今年6月に予定されていた柔道整復、あん摩マッサージ指圧、はり・きゅうの施術の療養費の一部改定が延期されることになった。2年ごとの診療報酬改定と同じ年に行われていた療養費の算定基準の一部改定は、前回改定の平成22年の改定後、今年も行われるはずだった。しかし、それぞれの立場からいろいろな思惑の下、異例の改定先送りとなった。いったいどんな背景があり、今後どうなっていくのであろうか。

柔整療養費については、平成20年に設立された民主党の「統合医療を普及・促進する議員の会」の中の柔道整復師小委員会で、業界団体などを交えて種々議論がなされてきた。前回改定では、同小委の事務局長を務める大島九州男参院議員らも中心となり改定の具体論が進められた。
今年4月には民主党・柔道整復師の業務を考える議員連盟(会長=中井洽衆院議員)が設立され、同月18日の設立総会には73人(代理出席含む)と柔整業界団体の代表が出席し、厳しい現状と、出席した議員からは厚労省に対し厳しい意見も出されたという。その後の5月11日には厚生労働省社会保障審議会医療保険部会で平成24年度柔整などの療養費の改定に対する議論がなされた。同部会ではこれまで柔整療養費の改定に関して同部会の俎上に載ることはほとんどなく、異例なことだという。
民主党の「統合医療を普及・促進する議員の会」の柔道整復師小委員会が5月14日に第17回の会合を開き、厚生労働省保険局医療課の保険医療企画調査室長が5月11日の社会保障審議会医療保険部会で今年6月に行われる予定だった療養費の算定基準の一部改定が延期の方針となったことについて説明した。

※記事の詳細は、ひーりんぐマガジン36号(夏号)をご覧下さい。

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