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単発記事
特集「編集部着信メールから見る治療院」
NPO法人日本手技療法協会、ひーりんぐマガジン編集部には一般の方などからさまざまなメールが届く。最も多いのが治療院へのクレーム。内容は施術時のトラブル相談や施術時の受傷の訴え先に関すること、受けた治療は不正請求ではないかとの相談など。これらのクレームメールの発信者のほとんどが氏名や住所などを正確に記載しており、誰かを陥(おとしい)れようとする無名の人物からではない この特集では、日本手技療法協会やひーりんぐマガジン編集部に届いたメールを紹介し、メールを発信した患者や客から見た治療院の状況や患者の怒り、喜びさらにそこから派生する患者や客の心の動きも紹介する。これらのメールは単に読み物として読み流すのではなく各メールの問題点などから自院の運営、体制の見直しに役立たせてほしい。

治療事故の訴え 紹介するメールだけでは治療側の意見を聴取していないので100%の真実は分からない。 治療側からするとメールの発信者は「クレーマー」と映っているかもしれない。 しかし、何の問題もなく治療・施術が行われたとするとこのようなメールを発信することはないだろう。 これら紹介するメールは患者側、施術者側の「善し、悪し」を見分けるものではなく、なぜこのようなメールを患者は発信せざるを得なかったか、 治療院の対応としては何がベストだったのかなどを考えながら読み進めてほしい。 普段から感染症対策をしっかりと行っている歯科医院で、コロナ対策として新たに導入したもののアンケート結果が掲載されていたので紹介する。

大阪のある整体で施術を受けたが、首と腰に歪みが生じ、首に痛み、首から腰と腕に痺れが来ています。私はこの整体は違法だと思いますし、そして何よりも施術した側に訴えても無駄でなんとかならないですか? こういう時はどこに訴えたらいいんですか? 安易に無資格の人が人の身体を触るのは危険ということを広めて欲しい。
(2020年 女性)

関西のこの治療院で院長を含むスタッフの施術で全身の痛みが悪化しました。はじめの若い先生には、自費治療の骨盤矯正で骨盤の痛みの発症と首を強く押されて頸椎ヘルニアになりました(証拠のMRIのROMがあります)。MRIの結果を見せるまで横柄な対応で、見せた後もマネージャーの謝罪のみ。回数券の返金求めるが説明もなく未使用分しか返金されない。再度返金を求めたら使用した半分の回数分の金額を提示され、再確認のないまま返金分を強引に振り込まれた。2日後には「以後利用していただかなくて結構」と院長と代表から通達があった。
(2021年 女性)

不正請求関係 不正請求に関するメールも多い。治療院が不正請求を行う人物の対象は親戚や知人、友人らが圧倒的に多い。これらの人だと不正が分かったとしても告発などしないだろうと思う気持ちがあるのだろうと推察される。

会社の健康保険(全国健康保険協会)から昨年11月に接骨院で13日ほど通院しているとのことで、確認のため治療箇所を書いて返送する書類が届きました。実際は通院していません。因みにこのような確認書類が郵送されてくるのは2度目です。実はこの接骨院は私の知り合いで、以前私が交通事故に遭った時も(私が被害者)通院日数を水増ししていました。架空請求は私一人だけではないと思われます。本人のためにもと思いメールしました。
(2021年 男性)

3年ほど前になりますが、血縁者の治療院の不正を疑い院長に問い合わせたのですが、激怒されてしまいました。なぜ不正を疑ったかというと、健保協会から医療費のお知らせが届いたので見てみると、その治療院に年間50回以上通っていたことになっていたからです。実際には2、3回しか行ったことがありません。「健保協会から『どういった施術を受けたか』という内容の封書が届いたらなにも書かずにそのまま必ず治療院に持ってくるように」と言われて2回ほど渡したこともあります。 また、治療院に行った際、受付で母の名も受付票に書くように言われたことがあります。その時は母と一緒に来ていなかったので拒否したところ、院長が不機嫌になってしまい施術を受けずそのまま帰ったこともあります。しかしその日も施術を受けたことになっていました。 母も同じようなことがあったようで、院長の奥様に話したところ「そういうことはどこの治療院でもやっていること。どこも経営が厳しいのだからそんなこと言うほうがおかしい」と怒り出してしまい、引き下がってしまったそうです。 これらのことを知りながら何年も黙っていた母と私は何らかの罪になりますか。隠していたこと、言われるがまま封書を渡していたことは詐欺に加担したとみなされますか。長い間ずっと不安でしたのでご回答いただけると助かります。
(2020年 女性)



このメールに対しては不正請求をしていることはほぼ間違いがないと思われること、メールをくれた人やその母には罪にはならないことなどをメールで回答。その後の連絡で「やはり不正請求ですか…」と落胆し、詐欺に加担したという自分たちのことよりも治療院の夫婦、さらにその子どもたちのことを大いに心配していたことが印象的だった。不正は自分だけの問題ではなく家族、親戚、知人、友人そして業界全体を巻き込むことだと肝に銘じたい。 ※メールには自分の氏名、住所、連絡先と相手方の治療院名、所在地、院長名などが記載されているものが多かったが、編集部では特定できないように改変し、メール文章も一部要約、修正している※
  

※詳細は、ひーりんぐマガジン72号(夏号)特集2をご覧ください。

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