明日から開業!訪問マッサージ研修 【実務に即したノウハウが学べる研修】

NPO法人日本手技療法協会が自信を持ってお勧めする「訪問マッサージ研修」。少人数で受けられるこの研修は、会員の方のみならず、幅広い層の皆様から、ご好評をいただいております。

訪問マッサージ研修とは?

「訪問マッサージ研修」とは、NPO法人日本手技療法協会の主催で、毎月2回行われている人気の研修で、現在、大変注目を浴びている訪問マッサージの業務に関するノウハウを参加者に提供するものです。

マッサージ師の方や、これから訪問に特化した開業を目指されている方など、毎回数多くの方々が熱心に参加されています。

ニーズが急上昇の訪問マッサージ

訪問マッサージへのニーズは日々高まっています。特に在院のリハビリの期間が180日間で打ち切られるようになってから、ますます大きな関心を集めるようになりました。リハビリ期間打ち切り後も、実際のリハビリが必要であるならば、必然的に訪問マッサージは欠かせないものとなるからです。

また厚生労働省では「日本の全体的な人口は平成19年頃から減少し始めるが、65歳以上の人口は継続的に増加し、今後20年間で推定増加高齢者数は 1,146万人と、高齢化率は急速に上昇する」と発表しています。

つまり、これからの高齢化社会、ホームペルパーやケアマネージャーなどと共に在宅ケアにおける専門分野の一翼を担う事になるのが、まさに訪問マッサージ師というわけです。
そして、この訪問マッサージ業を実態に即して学べるのが、NPO法人日本手技療法協会主催の「訪問マッサージ研修」なのです。

経験豊かな講師による少人数制研修

「訪問マッサージ研修」の大きな特徴として、少人数制研修という事が挙げられます。実際に訪問マッサージを経営していた講師の経験に基づいた研修なので、マニュアルを読み上げるだけといった内容ではなく、現実の訪問マッサージの現場はどうなっているのか?どうすれば成功できるのか?といった、現場ノウハウをそのままお伝えしています。

また一定の開催頻度を保つことで、一回の参加者を少人数に抑えるようにしています。これは個別対応の充実を念頭に置いたもので、プログラム中のわかりにくいところや、もっと詳細に聞きたいポイントなどを、講師にダイレクトに質問できる研修を目指しているからです。
実用に即したノウハウをお伝えするためにも、この少人数制は重要なものと考えております。

実務に即した運用ノウハウ

もちろん研修の内容に関しても、自信を持ってお勧めできるものとなっています。他の一般的な研修とくらべて大きな特徴と言えば、やはり講師の実体験に基づくノウハウの開示が挙げられます。そのため、実際の運用に即活用できる生きたノウハウを学ぶことができます。

パソコンに不慣れな方も安心

近年、療養費の支給申請(レセプト)は、パソコンを使って行うのが主流になっています。訪問マッサージ研修でも、パソコンを使用したレセプト発行ソフトの操作・活用法をカリキュラムに組み込んであります。

研修で使用するソフトは、訪問マッサージ専用レセプト発行ソフト「レセPro(R)」です。「レセPro(R)」は訪問マッサージ専用として、業界でも数少ないソフトウェアです。療養費の計算から、同意書管理、往療料の算出など、訪問マッサージに向けた多機能ソフトとなっています。

アフターサポートも万全

研修を終えても日本手技療法協会からのアフターサポートは万全です。前述したように、レセ Pro(R)のサポート体制に加え、賠償責任保険や請求団体のご紹介など、様々なかたちでサポートして参ります。
また研修後であってもご質問・ご相談などがあれば、その都度、講師がメールや電話などで対応しております。

さらに、あん摩マッサージ指圧師資格をお持ちで優秀な研修修了者には、優良訪問あん摩マッサージ指圧師として認定し、支援を行うことも行っています。

この様に充実した内容を誇るNPO法人日本手技療法協会の「訪問マッサージ研修」に、あなたも是非この機会を逃さずお申し込みください。

1 2 3
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!