在宅訪問施術の心得 【訪問医療マッサージ】

NPO法人日本手技療法協会では、訪問マッサージの研修を実施しております。
今回はこの研修に参加し同行していただいた諸先生を拝見して、私なりに感じたことを述べたいと思います。

NPO法人日本手技療法協会では、訪問マッサージの研修を実施しております。
その中で私は施術研修講師を担当しており、その際に研修を受けている先生を、私が受け持つ患者さん宅へ実際に同行していただいております。
この施術研修は在宅訪問施術の実態を目で見て、肌で感じて頂くこと、時間内で施術を終わらせることに主眼をおいております。
今まで研修を受けられた先生はすでに開業なさっており、訪問経験がほとんどないという方が大半でした。
今回は同行していただいた諸先生を拝見し、私なりに感じたことを述べたいと思います。

訪問に際しての服装

施術研修にあたっては、事前に次の物をご持参いただくようにお願いしております。

1)白衣持参 2)ジーパン不可 3)靴は革靴、又はそれに準ずるもの。

さすがに忘れてきた先生は今までにいらっしゃいませんでいたが、気づいた点を述べさせていただきます。

まず、訪問に際しての服装についてです。
当然、白衣を着用していただきますが、私の目から見て100点満点の白衣着用をしている人が、今までに一人もおりませんでした。
研修をお受けになった先生たち全員ケーシースタイルの白衣を着用されているのは良いのですが、買ったばかりで折りジワの付いた白衣の着用の先生、半袖白衣の下に長袖や半袖の色物シャツ類を着用の先生、何日間も着古したような白衣着用の先生。
それにヨレヨレの綿パンにズック靴、薄汚れた白い靴下。
こんな姿を見た患者さんはどう思うでしょうか。

服装面から、訪問施術をどのように捉えてこの研修に望んでいるのかを、大きな判断材料の一つとしております。
これらは訪問施術のみならず、現在行っている院での治療に対する心構えにも通じるものだと考え、あえてこのようにさせていただいております。
ちなみに私は2日ごとに白衣を着替えて、夏は肌に直接、冬は白の半袖肌着の上に白衣を着用しております。

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