療養費請求に危機!?

治療院のためのSPマーク(手技プライバシーマーク)登場!

「もっと、簡単に取れないの?」 こんな治療院の要望に応えて、NPO法人日本手技療法協会では、治療院のための手技プライバシーマーク 「SPマーク」 制度を作りました。
これは、厚生労働省、経済産業省両省から 「認定個人情報保護団体」 として認定されている当協会ならではの制度です。(2006年7月現在、両省から認定を受けているのは当協会だけです。)

以下の比較表を見てください。

 Pマークに比べ、SPマーク取得はだいぶコストダウンしているのがわかると思います。
認定には、一定の条件と審査がありますが、決して高すぎるハードルではありません。
それでいて治療業界の実態に合わせたコンプライアンスプログラムなので、(財)日本情報処理開発協会JIPDECのプライバシーマークなどと比べて質が低いということは決してないのです。

個人情報を守るために

このように、これからの時代個人情報の保護に今まで以上に注意しないと療養費の請求がままならなくなってきています。何かあってからでは遅いのです。
かといって、個人情報を守るのはシステムに沿っていけば決して難しいことではありません。

この切実な問題を解決するために、手技プライバシーマーク(SPマーク)は誕生しました。

SPマーク制度のプログラムを使えばそれは決して難しいことではないんだということを理解してください。
患者さんの情報を守るために、そしてみなさんの生活を守るために。

1 2 3 4 5 6
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!