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自費治療導入のヒント リラクゼーションサロンに見る人材教育のノウハウ
急成長の仕掛け人に学ぶ 「株式会社ビジョナリーソリューションズ」 近年急成長を続けているファクトリージャパングループから独立し、独自の理念を掲げて活動を続けるビジョナリーソリューションズ。社長・吉野敏章氏が人材育成と経営のヒントを語る。 ... -
食べる社会貢献と接骨院の取り組み「ファーマーズマーケット」
農業体験・野菜提供を通して~「食べる社会貢献の輪」とは 本誌25号で紹介した「食べる社会貢献」を目指すファーマーズマーケット。その活動に共鳴し、具体的に動き出した院が早速現れた。その方法と内容をレポートする。 「障害者の雇用を生み出し、安全... -
今年流行る治療院スタイルを占う
対談:箕浦智文氏(株式会社スタジオGIA代表)、日向勝次氏(有限会社エクセル代表) 本誌連載や表紙絵でお馴染み一級建築士・箕浦智文氏と気鋭の施工業者・日向勝次氏の二氏が語る治療院デザインのトレンド。 建物の立地条件と同様に店鋪の形態やデザ... -
民主党政権下における手技療法業界はどうなる?
医療政策に“統合医療の確立・推進” 「鍼灸、柔整などの科学的根拠を確立する」 政権交代によって、はたしてわが国の今後の医療や、治療院業界はどのような影響を受けるのだろうか。新政権発足後、いまだ具体的な動きは見えてこないが、選挙前に公表され... -
二年間で就業柔整師5300人、接骨院も4000軒増加
厚生労働省:平成20年保健・衛生行政業務報告 平成21年7月17日に厚生労働省・大臣官房統計情報部人口動態・保健統計課保健統計室から、あはき師・柔整師の就業者数および、その施術所数の年次推移の統計が記載された平成20年保健・衛生行政業務報告が発表... -
施術院と助成金 1
当協会顧問社会保険労務士 岡 久氏に聞く 助成金には経済産業省(中小企業庁)の助成金や厚生労働省の助成金、内閣府の助成金などがあり、様々あるが、施術院が深く関る助成金は、一般的に厚生労働省所管で取扱っている支援金が多い。 助成金には経済産... -
新型インフルエンザ対策などにみる院内感染予防法【感染ルートと予防法】
新型インフルエンザでは、世界保健機関(WHO)が警戒レベルをフェーズ6に引き上げ世界的大流行(パンデミック)を宣言し、国内でも新型インフルエンザは夏になってもまだ衰えることなく、依然として感染者が発生している。 新型インフルエンザでは、世... -
協会けんぽ発足
10月1日よりレセプト、受領委任申出書の提出先変更 10月1日、社会保険庁解体に向けて全国健康保険協会(通称=協会けんぽ)が設立された。これにより政府管掌健康保険は社会保険庁から運営が移管され名称も変更されることとなった。 全国健康保険協会(協会... -
速報! 療養費改定
5月26日厚生労働省は、保険局長名で6月1日から療養費を改定する旨、通知した。 改定された内容は、次の通り。 柔道整復師 「初検時相談支援料 50円」 (1) 初検時において患者に対して、施術に伴う日常生活等で留意すべき事項をきめ細かに説明し、... -
治療院業界への女性の進出【優秀な人材の確保】
バックグラウンドが多様化する柔道整復師 女性の進出は、治療院を活性化する要素に!? 近年、柔道整復師国家試験合格者数が飛躍的に伸びていますが、その構成も年々多様化する傾向にあるようです。 柔道をはじめとしたスポーツ経験者が多かったこの業界にも... -
今注目される足の学問「ポドロジー」【テーピング・インソールによるサポート】
最近注目を集め始めたドイツ発祥の「ポドロジー」をご存じですか?「足の学問」の意味を持つポドロジーを知ることは、治療家にとって決してマイナスになるものではありません。 常に新しい技術を導入する行動力が勝ち組治療院の鍵! ここ数年、専門学校新... -
患者さんからのクレーム対応方法の基礎
ETC患者獲得研究会 代表 鈴木直人 氏 私たちの何気ない言動が、知らず知らずに患者さんがクレームを言うきっかけになっていることがあるので注意しなければなりません。 クレームは誠実に、そして先手必勝です。 対応の基本は「絶対に逃げない」こと 近...