いかがですか。皆さんも同じようなご意見でしょうか。 おおむね好意的なご意見が多いようですが、いかがでしょう。 実は、ホームページを作るのにそれほど費用はかかりません。一般の紙面広告などと比較すればかなり費用対効果の期待できる媒体になります。 サイトを作るのには、腕に覚えのある方ならホームページ作成ソフトを買ってきて自分で作ることもできますし、業者に頼んだとしても通常簡単なページならば数万で収まります。 さて、ホームページを持ったとしてもそれだけでは誰も見てくれません。このままでは、集患につながらないのです。最低限ホームページアドレスを公開する必要があります。 公開先ですが、まずはYahoo (ヤフー) 、Google (グーグル) といったポータルサイトに登録しましょう。 そしてもう一つ、NPO法人日本手技療法協会のポータルサイトを利用するという手があります! 今皆さんが見ていらっしゃるページは、 「手技療法家向け」 として作られています。ここでは、療法家のために使えるレセプトソフトのダウンロードや、広告、セミナー情報、など、さまざまな活用ができるようになっていますが、実は一般の癒しをテーマにした 「一般向け」 のサイトも作成中です。これは、国家資格や自由診療に限らず手技療法や広く 「癒し」 に興味を持つ人々、 「介護」 の情報を知りたい人々などに役に立つサイトになる予定です。 「一般向け」 のページでも、一般の方に向けて、現在療法家向けページで公開している数万件規模の 「全国治療院検索」 を公開します。そしてここでは、検索結果詳細ページによる治療院の宣伝ができます。 NPO日本手技療法協会の正会員 (ネット会員) になっていらっしゃる方ならば、無料で治療院の詳細宣伝ページを持つことができるのです。ホームページの簡易版みたいなものですね。施術内容や写真はもちろんのこと、地図にもリンクしていますので、患者さんも迷わず治療院を探すことができます。 もしも、すでにホームページを持っていらっしゃる先生ならば、そこへのリンクを張ることもできます。 ◇ ◇ ◇ どうですか、インターネットを利用した集患をもっとよく考えてみませんか。 そのとき、ホームページは大変な宝物となることでしょう。