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単発記事
手技療法家に聞きました
どうする、どうなる2013年
ひーりんぐマガジンでは昨年末、全国の院長クラスの手技療法家にアンケート調査を実施した。今、手技療法家たちは何を考え、どう行動しようとしているのか、という生の声を知ることが、混迷の2013年を乗り越えるためのヒントになるに違いないと考えたからである。アンケート調査はNPO法人日本手技療法協会の会員から無作為に抽出してメールと電話により調査依頼。回答に協力してくれた人数は100人。年齢層は20代が6%、30代45%、40代37%、50代8%、60代4%。業種別では柔整師の51%、あマ指師33%、鍼・灸師12%、民間資格者23%だった。
手技療法家に聞きました

 「ひーりんぐマガジン」のコラムを執筆中の3人の先生にも「2013年はどんな年になりますか」と聞いた。
 「勝ち組治療院のツボ」の花谷博幸先生は、「私は『最悪を想定しながらポジティブに行動する』ことを勧めています。どこまで『想定内』にしておけるかがリーダーの器となります。業界・治療家レベルで想定すべきことは3つ。自由診療の効率化と高単価化、柔整師の自由診療化、治療家と患者のモチベーション管理です。現在60分3千円のサロンがどこも大繁盛で都市部を席巻しています。これは個人治療家にとって今ある最大の脅威です。できるだけ短期間にこの真逆に舵を取る必要があり、その処方箋がこの3つです」。
手技療法家に聞きました  「読む癒し」の岩由純先生は、「スポーツ愛好家の人口が劇的に増えています。その平均年齢もどんどん上がっているそうです。そんな元気なお年寄りが、病院に行くと『加齢でしょ!』って相手にされず手技療法家の先生方に助けを求めに来られているようです。今年はそんな元気なお年寄りの数が激増します。それに伴い、間違いなく増えるスポーツ障害の高年齢化の救世主となり得るのが日本の手技療法家の先生方です」。
 「初歩の会計教室」の上田曽太郎先生は、「新政権がデフレ脱却政策を積極的に推進し、円が80円台から100円に向かっていけば、製造業の国際競争力の復活、失業率の改善、内需拡大が期待できます。また高齢化は毎年進んでいくので、高齢者向け市場は確実に伸びます。大都市圏では治療院の増加により、これまでと同じサービスのままだと一院あたりの売上高は減少します。一方で人手不足により人件費がアップし利益を圧迫していく見込みなので、これから伸びる高齢者向けの新サービスを検討すべき時期に来ています」。


※アンケート結果の詳細は、ひーりんぐマガジン38号(新春号)をご覧下さい。


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